Nov
18
少数精鋭で回すセキュリティ運用の取り組み事例【情報システム部門限定セミナー】
〜セキュリティと利便性を両立させる闘いの歴史とSOARとの出会い〜
Organizing : 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)
Registration info |
Registration not needed, or register on another site. |
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Description
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【情報システム部門限定!】
情シスにとって本当に役立つ情報をお届けする勉強会型セミナー
少数精鋭で回すセキュリティ運用の取り組み事例
〜セキュリティと利便性を両立させる闘いの歴史とSOARとの出会い〜
IIJでは情報システム部門の皆様向けに、できるだけ価値のある情報をお届けすることを目的とした勉強会型のセミナーを定期開催しています。
今回は「少数精鋭で回すセキュリティ運用の取り組み事例 〜セキュリティと利便性を両立させる闘いの歴史とSOARとの出会い〜」と題し、Sansan株式会社 CSIRT/セキュリティオペレーションマネジャーの松田氏より取り組み事例をご紹介いただきます。
昨年IIJが情シスの皆さんを対象に行った独自アンケートでは、「今後強化すべき、したいと考えている点」との問いに対する
回答のトップが『セキュリティの強化』でした。
多くの企業が課題とする一方で、セキュリティは見た目よりもずっと泥臭い取り組みの積み重ねであり、そこに銀の弾丸はありません。
本勉強会では、積み重ねの長期的な維持を前提とする社内インフラの重要性と、少数精鋭でも事業成長を最優先し、
セキュリティも同時に勝ち取る必須要素であるSOARの活用事例をご紹介いただきます。
従業員数の爆発的な増加の中で、Sansanはセキュリティと利便性の両立にどう向き合ったのでしょうか?
本イベントはウェビナー形式(視聴者の皆さんはカメラ/マイクOFF)で開催します。
また皆さんからのご質問はチャットにてテキスト(匿名可)で受け付け、なるべくその場で回答します。
特定サービスや製品の紹介や宣伝はございません。ぜひカジュアルにラジオを聞くような感覚でご参加いただき、
皆さまの業務の参考にして頂ければ幸いです。
■こんな方におすすめ
・ユーザ企業における情報システムご担当者
・セキュリティ強化に課題を持っている
・SOARの活用事例を知りたい
・他社の情シスの取り組みに興味がある
■お申込み方法とご注意事項
・ユーザ企業における情報システムご担当者さまを対象とさせて頂きます。
・参加対象以外の企業様、競合他社様、個人や自営業の方からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。
・お申込みが想定人数を超える場合、抽選とさせて頂く場合がございます。
・オンライン開催となります。配信はZoomを予定しております。
・参加枠が最小遂行人数に満たない場合や関係者の急病や天災などにより、開催を延期または中止する場合がございます。
・イベントの様子や内容をまとめ、後日公開させていただく場合がございます。
■プログラム
2022年 11月 18日(金)
15:00~16:00
時間 | コンテンツ | スピーカー |
---|---|---|
15:00 - 15:05 (05min) |
Opening | IIJ |
15:05 - 15:35 (30min) |
少数精鋭で回すセキュリティ運用の取り組み事例 〜セキュリティと利便性を両立させる 闘いの歴史とSOARとの出会い〜 |
Sansan株式会社 技術本部 情報セキュリティ部 CSIRT セキュリティオペレーションマネジャー 松田 健 氏 |
15:35 - 15:55 (20min) |
質疑応答 | ※ご質問多数の場合、お時間を 延長する場合がございます |
15:55 - 16:00 (05min) |
Closing | IIJ |
※タイムスケジュールや内容は変更になる可能性があります。
■Speaker
Sansan株式会社 技術本部 情報セキュリティ部 CSIRT
セキュリティオペレーションマネジャー 松田 健 氏
<発表概要>
従業員数の爆発的な増加を経験したSansanの社内インフラの変遷と、事業成長を支えるセキュリティと利便性の両立に向き合った成果についてお話します。
セキュリティは見た目よりもずっと泥臭い取り組みの積み重ねであり、そこに銀の弾丸はないことを理解するのがはじめの一歩です。積み重ねの長期的な維持を前提とする社内インフラの重要性と、少数精鋭でも事業成長を最優先し、セキュリティも同時に勝ち取る必須要素であるSOAR活用の事例をご紹介します。
<プロフィール>
2019年にSansan株式会社へ入社。会社全体のセキュリティ対策レベルを強化すべく、技術領域をリード。入社後、次世代アンチウイルス/EDRへの全面移行を推進。2020年に全社のログを一括管理する大規模なログ分析基盤を AWS と共同開発。2021年からセキュリティオペレーションの自動化とインシデントレスポンスの効率化に向き合う。前職では、ネットワークエンジニアとして、セキュリティ関連システムを含むネットワークインフラ設備の設計、開発、NOC/SOCで運用の第一線に従事。ネットワークインフラ、セキュリティ両面におけるインシデントハンドリングを経験。
■個人情報の取扱いについて
セミナーお申し込みページに記載の「個人情報の取扱いについて」に同意のうえ、お申し込みください。
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